失禁研究会の活動が総務省主導の異能(inno)vationプログラム、破壊的な挑戦部門に採択されました。
http://www.inno.go.jp/h30/adoption.php
異能vationプログラムは異能を持つ人、いわゆる”変な人”こそ真にイノベーションを起こす人材だとしてその人の持つアイデアを支援する形で予算を与え、研究開発をさせます。
平成30年度の異能vationプログラムに失禁研究会の活動が採択されました。
本プロジェクトの提案は「尿失禁感覚再現装置のための尿意提示システムの改善と装置普及に向けた小型化、モジュール化」となっています。
この度の異能プロジェクトにおいて私たち失禁研究会はさらにクォリティの高い尿失禁感覚の提示手法の発見と実装、そして尿失禁体験の普及に向けた装置の小型化を行い、実際に普及活動を行っていきます。
1年間という短い期間でどこまでできるか私自身挑戦し甲斐があります。
これを機にこれまでのような場当たり的な開発ではなく計画的かつ戦略的な研究開発と普及活動を行っていこうと思います。
今後とも失禁研究会をどうぞよろしくお願いいたします。
2018/10/27 代表 亀岡
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